鹿児島市内でも寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
いわしげ仁子の県政報告2021年1月号を掲載させて頂きますm(_ _)m🙇
内容は、2020年12月の鹿児島県議会で一般質問に登壇した際の、質問の一部を抜粋したものですm(_ _)m🙇
鹿児島県議会の一般質問は、県庁側の答弁も含めて60分しかないので😅、いつも言いたいことがお伝えし切れないのですが😅
未曾有の少子高齢化を伴う人口減少時代に突入している鹿児島県が、アフターコロナの時代に若者が県外に出ても戻ってきたくなるようなまちづくりや仕組み作りについて質問させて頂きましたm(_ _)m
国立社会保障・人口問題研究所の発表によりますと、今後、お隣の沖縄県の人口は2030年までは1万人余り増えますが😅
鹿児島県の人口は2030年には今から14万6千人も減少してしまう😱、つまり、霧島市と阿久根市もしくは枕崎市を足したくらいの人口が、鹿児島県から消えてしまうことになります😱
そうなってしまいますと、市場も縮小されてしまい、ひいては鹿児島県の税収も減少してしまい、公共サービスの維持が難しくなることが見込まれますm(_ _)m🙇
そうなる前に、まだまだお若い塩田知事の斬新なリーダーシップのもと、塩田知事がマニフェストに掲げられた、「稼ぐ力」を向上させるためのワクワクする鹿児島づくりの実現に向けて、今後とも様々ご提案させて頂きますm(_ _)m🙇
私一人が見えている範囲なんて、限られた狭いものでしかありません😅
私たちの鹿児島県は、私たち鹿児島県民一人ひとりが当事者となって、アイデアを出し合って創造し、未来の子どもたちに引き継がなければならないと考えておりますm(_ _)m🙇
そのためにも、今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m🙇