アフターコロナ時代に鹿児島県が生き残るためには、今こそ、その仕掛けを準備しておかなくてはなりません。
現在、鹿児島県は新たな総合体育館の整備を検討しておりますが、このコロナ対応も含めて、鹿児島県に新たな総合体育館を整備する体力はありません。
ましてや、新たな総合体育館を整備するために民有地を取得する財源もありません。
一方、海外では、アリーナの用地取得費・整備費などは民間活力を導入し、維持費も複合型アリーナ(アリーナ機能だけでなく、ショッピングセンターやスーパー、学校、映画館、レストラン、カフェ、バー、ホテル、保育園などが一体化し、雇用も創出しているアリーナ)単体での収益を活用するため、自治体の財政負担とならない事例が多く存在します。
そこで、『稼げる複合型アリーナのつくり方』について、オランダのTHE STADIUM CONSULTANCY(ザ・スタジアム・コンサルタンシー)のBen Veenbrink(ベン・ヴェインブリンク)氏より、オンライン会議システム「Zoom」を通してレクチャー頂くシンポジウムを、下記の通り開催致します。
大変なご多忙中とは存じますが、是非とも皆さまご参加頂きまして、鹿児島の未来について議論する材料の一つとして頂けますと幸いです。
1. 日時: 令和2年5月29日(金) 19:00〜20:30
2.場所: オンライン会議システム「Zoom」
3.講師: Ben Veenbrink(ベン・ヴェインブリンク)氏 ザ・スタジアム・コンサルタンシー 代表取締役
(逐次通訳付きですので、日本語でお気軽にご参加くださいませm(_ _)m)
4. 対象: 県民の皆さま
5: 参加料: 無料
6.参加方法: 事前に↓のホームページよりお申込み頂き、メールアドレスをご登録頂いた方に、会議室ID等をお送り致します。
http://kagospoforum.jp
鹿児島県の未来を、鹿児島県民がつくるために、是非ご一緒に学びましょう‼︎*\(^o^)/*